Introcuction of 東京藝術大学大学院 美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復油画研究室

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文化財保存学専攻の概要

 当専攻は文化財の保存修復と保存科学に関する研究と、文化財の保存修復技術と研究にあたる専門家の養成をとおして、文化財の保存に寄与することを目的として設置された大学院の独立専攻です。1964年に文化財保存修復技術講座が、そして1966年に保存科学講座が東京藝術大学の修士課程に設置されました。                           
 1995年には平山学長の下、文化財保存学専攻へと拡大改組されました。保存修復分野は、日本画、油画、彫刻、工芸、建造物の5講座で、それぞれの対象に応じた修復技術の修得と研究、併せて材料と古典技法の調査と研究を行っています。

研究室の理念

 当研究室では、油絵の修復、調査、古典絵画の模写などの技法、材料研究を行っています。最近では洋紙作品(デッサンや版画)の修復にも取り組んでいます。修復は、記録保存や各種光学調査、顔料分析、美術史など、さまざまな分野の要素を含みます。実習や各講義を通して、総合的な見識で文化財の保存修復に携わることのできる人材の育成を目指しています。

連絡先

住所:東京都 台東区 上野公園 12-8 東京藝術大学 総合工房棟地下一階
TEL:050-5525-2278 FAX:050-5525-2503